「カミ―ノ・デ・サンティアゴ」
キリスト教の巡礼です。
日本でいうところの熊野古道を歩くようなものです。
これらふたつは、「道」が世界遺産になっています。
「道」が世界遺産だなんて、ステキだ!
しかもキリスト教じゃなくても、巡礼できる!
フランスのサンジャンピエドポーという街から、
スペインの北部をつっきって、
サンティアゴ・デ・コンポステーラという街まで旅をしてきました。
街の教会から別の街の教会へ巡礼してゆく。
これは、徒歩か、自転車か、騎馬のいずれかで進む。
馬?と、びっくりすることなかれ、
ちゃんと馬で旅している人もいるのです。
カッコいいぜ☆
ボクは、自転車でいきました。
「ピーナッツ号」という名前をつけて、
あの、ろくでもない道を、
約3週間、文句も言わず頑張ってくれました。
ちなみに今でもピーナッツ号は、
愛車として、京都の街を走っています♪
徒歩のひとは、それこそ、40日とか、
2か月ほど、歩き続けます。
こんな道を。
ピーナッツ号は、パンクしたり、
チェーンがはずれたり、
道に落ちてる犬の糞やらをふみまくったり、
トラブル号に名前を変えてやろうかと思ったほど、
ハードな旅でした。
その、あれやこれやを、時々、ご紹介していきます。
とにかく、ボクには神のご加護は、なかったとしか思えない。
まずは、花の都、パリから。
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