何もない黒島の魅力│潜水工房　鯨庵　kujira-an

コロナがはじまった頃に、沖縄の黒島へいった。
石垣島から船でいく。どれくらいだったけ、そんなに長くはなくて、1時間以内には黒島に着いたと思う。

黒島は昔ながらの沖縄が残っていると言われる、数少ない島である。

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そういえば、このブログで黒島のことを書こうとして、書かずじまいで終わった。

黒島、めっちゃいいな〜って思って、とても好きになった。
ボクは他の島よりも、黒島が好きだと思った。

でも、書くことがない。

いや、ちょっと待った。
語弊があるかもしれない。そういうことじゃなくて、書くべき刺激がない島だと感じたからだ。いや、それもちょっと待った。表現がむずかしい。

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黒島は、“何もない”が、財産の島なのだ。

つまり観光客は何を見てどこに行ったらいいのかよくわからない。ほとんどが日帰りだ。黒島に泊まる観光客はちょっと少ないと思う。

つまり何もないから、沖縄の原風景が残っている。たぶん。

何もなくてほとんどの観光客が日帰りの黒島で、なんとボクは2泊した。もっといていいと思った。

もちろんコンビニなんてないし、飲み屋もない。
パーティーなんて、どこにも開かれていない。

書くことがないっていうか、何もない。だからブログで書けなかったんだね〜。

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“何もない”を書こうとしたが、ボクにはそんなスキルはなかったからムリだった。

本日で、沖縄が本土復帰50年。
50年で変化した沖縄。

黒島は“何もない”ことをこれからも続けてゆくのだろうか。それとも立派な観光地として開発したいのか。どうなんだろう。

黒島の今後も、注目☆

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何もない黒島の魅力