最高にいいこころの状態

ラーメン屋になってる夢をみた。ほとんど忘れたけれど、なんか忙しそうだったのだけ覚えている。そいういえば、ラーメン屋ってなろうと思えばなれるもんな。はやるはやらないは別として。そんな夢をみるってことは、ラーメン屋になりたいのか?おれは。

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なろうと思えばなれる、のが現代。江戸時代までは世襲性。家業を継ぐのが普通だった。明治維新があって時代が新しくなり、誰でもなりたいものになれるようになった。
なぜかボクはダイビングショップをしている。そしてラーメン屋をやってる夢をみる。自由過ぎる。いい時代なんだろうな。

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近頃、本当にいろんな出来事が起きている。起き過ぎている。武士がいなくなるくらい、時代は新しくなるんだろうか。わからんけど。ニュースで街がボコボコに破壊されているのを見るのはつらいな。明日のことなんて、何もわからない。

「金を稼ぐ才能がなくても、幸せを感じる才能さえ持ってれば人生丸儲け」
と、岸田奈美さんという方が言っていた。
ホンマにそうやな、と思った。

そうだ、「幸せを感じることのできるこころの状態」が幸せなんだ、とよ〜く考える。おいしいコーヒーがあって幸せ、と感じることのできるこころの状態。朝日がキレイで幸せだと感じることのできるこころの状態。
どれだけお金持ちで金を稼ぐ才能があっても、どれだけ容姿端麗でも、いつもつらそうで苦しそうな人もいる。
ささいなことでしあわせを感じる精神状態って、いいな。

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なんにでもなれる時代に、なぜかダイビングショップでインストラクターをしている。
その瞬間の感動に同席できたり、思い出に残るお手伝いができたり、となかなかいい仕事じゃないか、とも考える。

そもそもダイビングにいこう、って思う瞬間って、最高にいいこころの状態だよな。

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