乾きがちがう!

インナーが大事です。

これからの冬をもぐるにあたって、なにがなんでもインナーが大事です。

冬にもぐるなんて、寒すぎるやろ〜!
ってゆうの、もう20年ぐらい前の話。

今は、冬でも快適にダイビングができるようになっています☆

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インナーとは、ドライスーツの中に着るものです。

インナーが大事。

ここでは、サイズのあった自分専用のMyドライスーツがあるという前提の話です。

レンタルのドライスーツで、インナーはしっかりしているダイバー。
そのよなダイバーがいてもいいけど、あんまり見たことない。

ちゃんとした自分専用のドライスーツがあって、はじめてインナーが大事。
ちゃんとしたドライスーツの性能を存分に発揮できるようにするのが、そう、インナーです♪

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普段着でいえば、ヒートテック。

このニッポンでは、ヒートテック愛用者だらけじゃないだろうか。

ヒートテックがなかった時代、どうやって冬を乗り越えていたんだろう。
しかも小学生だった時は、ずっと半ズボンやったし。
なんならずっと半そでのツワモノもクラスにはいたし。
ダウンとかじゃなくて、普通のペラペラのジャンバーやったし。
今は本当に、あたたかいものに恵まれている。

ダイビングでは、ダイビング専用のインナーを着るようにしてください☆

ヒートテックは、違うんです。
普段着で着てください。

ダイビング用のインナーの下に、どうしてももうひとつかましたい、という時は、せめてアウトドア用のインナーを選んでください。

簡単に言うと、
「乾(かわ)き」
がぜんぜん違いますから。

汗をかいた時。
ドライスーツの内側が結露で濡れている時。
休憩中に、長い髪でインナーが濡れる時。

濡れたら濡れるだけ、冷えてきす。
でも、ダイビング専用のインナーなら、乾きが早い。
それと、撥水の機能があるので、水分を弾いてくれます。
透湿性もあるので、湿気を外に出してくれます。

だからヒートテックとは用途がぜんぜん違います。
ダイビングでは、ダイビング専用のインナーを☆

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その昔は、今ほど高性能なインナーはありませんでした。

われわれは、どうやってもぐっていたんだろう。
ヒートテックがなかった時代と重なります。
寒かったんだろうけれど、それしかなかったから。

今は、冬でも、あたたかい☆

楽しくダイビングできますよ〜♪

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