等しく均等に天気は平等│潜水工房　鯨庵　kujira-an

荒れてます。

海も肌も。
風も乾燥も勢いを増している。

季節柄、荒れに荒れまくっている、っていう感じですね〜。

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さあ、みんなで海にいこうって話をしていたらめっちゃ荒れてる。
まったくコレだから、タイミングがスゴい。

そしてこれくらいの季節から、全身が乾燥して保湿しなきゃ大変なことになる。
これは年々ひどくなっているよ〜だ。

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よく晴れ男だとか、雨女とかいうけれど、これって、よく言う人と、まったく言わない人がいるように思えるんです。

だれかがいるから天候が晴れるとか、荒れる、っていうのは科学的にはやっぱりありえない。
それでも
「オレ、晴れ男やねん」
とか
「わたし、雨女だから」
っていう人がいる。いらっしゃる。

みんな等しく均等に、天気は平等だと思うのですが、やっぱりお出かけしたりすることが楽しみにしている人ほど、晴れたり雨降りだったりを、よ〜く覚えているっていうことでしょうか。
お出かけをそんなに意識していない人は、過去のお出かけが晴れていたか雨だったか、そこまで覚えていないような気がするのです。

そういえばボクは、覚えていない方。
お出かけは、楽しみなはずなんやけど。

晴れていたことも、雨降りだったことも、今までたくさんありました。
それしか言えぬ…。

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晴れてほしいし、海は穏やかでいてほしい。

それでも雨は降るし、風はビュンビュンする。

おまけに、乾燥して全身がカイ〜くなる。

「オレは晴れ男だ！」
って、これから宣言していこうかな。

そういえば、山下達郎さんの歌で、
『高気圧ガール』
っていうのがあったなぁ。

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等しく均等に天気は平等