レスキューの考え方

ダイビングを初級コースで満足する人、中級まで取得する人、体験で終わる人、さまざまな人がいる。

2021年、どれくらいの人が、中級の上の、上級コースに進んだのだろう。

レスキュー教わった?

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フルレスキューの講習、体力使うんだよな〜。

ここでならったレスキューは、さらに上のコースでもまたやることになるし。

もしその人がインストラクターになるのだったら、やっぱりまたレスキューのスキルは必要なのである☆

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ダイビングのレスキューという考え方は、一般的な「助ける」という意味とは少し違う。

なにかコトが起きる前に、対処しておく。

こういった意味で使う。

つまりトラブルが起きてしまってからでは遅いんだよ、ということになる。

トラブルが起きる前に、トラブルにならないようにすることが、レスキューなのである。

たとえば、朝、空が曇っているので、折り畳みのカサを持って出かける。
これは立派なレスキューである☆

ダイビングでのトラブルは、重大な事故になることがあるので、このレスキューの能力はとても大事マンブラザーズバンド。

海ではいろんなトラブルが起きることが想定される。
こうなったら怖いな〜って感じたら、そうならないようにしておく。
先のトラブルを想像したり、連想できることが、重大な事故を防ぐことになるのであ〜る☆

これって、日本のコロナ対策や、失言の多い政治家の人には、ちょっと欠けているチカラかもしてまテン。

とにかく、ダイビングではこの能力は、安心して楽しむための必要不可欠なもの。

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普通にダイビングを楽しんでいても、このレスキューの考え方は、どんどん身についてきます。

それを講習を受けることで、さらに強く洗練されていく、ということ。

不安とストレスは、極力少なくしていきたいな〜。

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