ノーマスクな日がやってくるまで

「街中でマスクをしていない人をよく見かける」
と聞いたことがあって、
いや、いないでしょ、と思っていた。

で、今日街を通りがかったら、けっこういた。

ノーマスクの人が。

住宅街ではノーマスクの人はあまり見かけないのだが。

◆◆◆

さて、ノーマスクの人は何かの理由があってマスクをしていないんだろう。

たとえば息苦しくてしかたない。
皮膚がかぶれてしょうがない。
暑くて熱中症になりそうだ。
自分が感染しているわけがない。
ただたんに、めんどくさい。

ノーマスクで警察には捕まらないし、自由は尊重される。
一定の店舗の入店は拒否されるかもしれないが。

◆◆◆

さてさて。

ダイビングでノーマスクだとどうなるか?

何も見えない。

ダイビングマスクをしていることで、目と海水の間に空気のそうができる。
この層があるから視界が確保される。

ノーマスクで海の中で目をあけると、直(ちょく)で海水なので、ぼやけて何も見えないのである。

だから、ダイビングではマスクは絶対に絶対に、必須のアイテムなのであ〜る☆

それでもノーマスクのダイバーがいるとしたら教えていただきたい。

何か、特別な理由があるはずだ。

その理由とは、

たとえば息苦しくてしかたない。
皮膚がかぶれてしょうがない。
暑くて熱中症になりそうだ。
自分が感染しているわけがない。
ただたんに、めんどくさい。

というような、ありがちな理由ではないからだ。

だって、せっかく水中の景観を楽しもうとしているのに(たぶん)、何も見えないんだぜ。

ノーマスクのその特別な理由を聞いてみたいものだ。

◆◆◆

いつまでマスクの生活がつづくのかしらん。

マスクして、メガネして、もう耳が限界だと、申しておる。

耳に負担がかかりすぎではないだろうか。

かわいそうな耳…

ノーマスクな日がやってくるまで、耳をいたわってあげよう☆

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