うみのうまみ

うまみ成分の話を聞いて、海ってスゲ〜ぜ!ってなった。

あと、日本もスゲ〜ぜ!ってなった。

「だし」は最高だとも思った☆

◆◆◆

昆布やらかつおぶしってご存知の通り、すごいのだ☆

海のものってすごいな。

この二つはそれぞれ種類が違うなんちゃら酸というらしい。
これら違う種類のなんちゃら酸を組み合わせることで、うまみが倍にもなるのだそうだ。

洋食なら「野菜と肉」。
中華なら「野菜と鶏」。
和食は「こんぶとかつおぶし」。
これがうまみの相乗効果らしい。

和食は、海のものふたつで、相乗効果や〜!

◆◆◆

海のものって、“海のもの”っていう味がする。

よく言う、潮の香りというやつだ。

潮の香りは、うまみ成分をギュッとした香りだったのだ。

海の町や漁港にいけば、独特の香りがする。
ようするに、あれもうまみ成分の香りだったのだ。

こんぶとかつおぶしのうまみがなければ、お味噌汁もできないし、だしもできない。
ほとんどの和食ができない。
日本人は、海とともに生きてきたんだな〜。

日本人のおいしさの基本が、海ということだ☆

◆◆◆

ちなみに、“おいしい”と“うまみ”は違う意味だ。

食材の持ち味を引き立てる。深みをだす。
それが、うまみ。

うまみとは、海の味、うみみだった。

【Line@】クジラアンLINE

【Facebook】クジラアンFacebook

【instagram】クジラアンInstagram

【Twitter】クジラアンTwitter

【YouTube】クジラアンYouTube

最新情報をチェックしよう!