仲の良さにはしあわせを感じる

新規でインターネットの接続をしたときのサービスで、JCBの商品券をいただいた。

ありがたく使わせてもらった。
書籍や食品、お酒と交換したと思う。
ありがたい。

電気やガスの新規契約のサービスでも、商品券をいただいた。

何の商品券かというと、餃子の王将の商品券だ。

JCBの商品券は、どこでも何にでも、ほとんどの商品に使うことができて、とても便利だ。
一方、王将の商品券は、もちろん王将でのみ有効である。

でもなぜだか、王将の商品券は、かなりありがたい、と思った。

近くの王将にいった。

聞いて驚くなかれ。
天津チャーハン。酢豚。豚キムチ。餃子。
なかなかパンチのあるものばかりである。
そして量も多かった。
後悔なんて、していない。

「あんかけ」
に、いつもやられる。
今回もやられた。
あとから腹が苦しくなってくるのだ。

だから食べ終わってから、カロリー消費のために、ずいぶん歩いたのだった。

感心したのは、その王将の店員さんたちの仲が良さだった。

オーナーらしき年配の方と、中年の料理人、そしてアルバイトの学生らしき若者の3人。
アルバイトの若者を中心に、とても楽しそうに話をしているのだ。
年配のオーナーと中年の料理人が、若者をかわいがっているのがよくわかる。

ムダ話をしているだけの店員は、日本のお接客サービスの低下を感じるのでイヤなのだが、この王将のような中の良さは、ボクは好きだな、と思った。

年齢の差も、いいな、と感じた。

そういう店で食事ができて、よかった☆

お客さまと仲が良い。

ボクの場合はそうなるけれど、それでもいいじゃないか。
店員とお客さまが仲良し。
それを見てるもう一人のお客さまも、この日のボクのように、ほっこりした気分になるはず。

仲の良さは、お客さんをしあわせにする♪
と、思ったのだった。

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