大事な自転車が売られる、乗る、盗まれる、そのような映画です。
いやいや、もちろんそれだけじゃなく、観終わったら、家族やら愛やら孤独感といったことを考えた、そんな映画でした。
今回のくじらシネマズは、
「少年と自転車」です。
「おいおい、ガギしたらええやん」って、何度思ったことか。
盗難にあっては、追いかける。
「おいおい、だからカギ…」
まずは予告編をごらんあれ☆
ボクの愛車、ピーナッツ号は、ずいぶん古く、もうサビサビです。
それでも、カギはしている!
フランスよりも盗難は少ないであろう、日本でカギをしている!
だから、大事にしているなら、カギをしよう☆
あと、色づかいが、おしゃれだな~と思いました。
男の子の肌の色、金髪、ブルーのTシャツ、エンジ色のパーカー。
それでも、カギはしよう!