突き抜ける

あぁ。
人さまに、物事をお伝えするのは、どれほどむずかしいことなのか。この時ほど痛感したことはございません。

「ジャイアント・ストライド・エントリー」の説明は、今まで何回もしているのですが、この日ほど、うまく伝わらないことはなかったと思います。

【良かった例】

はじめのダイバーさんは、ジャイアントストライドエントリーを何回か経験済みだったので、キレイにできました☆
このように、足から入ります。

で、次のダイバーさんは、この日はじめてジャイアントストライドエントリーをしました。説明したつもりが、できてない。伝わってない。
これはもう、教えてるインストラクターが、悪い!ボクのせいで、とても印象深いジャイアントストライドエントリーになってしましました。
印象深いというよりも、突き抜けて面白くなっているので、お客さまには了承を得て、画像をのせます。
もう一度言いますが、お客さまが悪いのではなく、ボクが悪いのです。
伝え方が、悪いのです。

【突き抜けてしまっている例】

あれれ?足からじゃなくて、顔面から?
腹打ちならぬ、腹エントリー。
あぁ。。いっちゃった。。。
ドゴ~ン‼‼‼
この水しぶきの激しさよ。

【良い例】と【突き抜けてしまっている例】は、くらべてはいけません。
どうしてもって言うんなら、比べるのは、水しぶきだけにしてください。
足からと、腹からでは、水面に受ける面積が圧倒的に違います。だから腹からは、クジラのブリーチングのような衝撃があります。

再度言いますが、これは、お客さまではなく、インストラクターが悪いのです。ちゃんと説明しないからいけないのです。申し訳ございません。


初級オーシャンダイバーのCカードがとどきました!


オメデトウゴザイマス。。。

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