2018年屋久島の旅も最終話になりました。
もっと引っぱれるのですが、あと、5話くらいは軽く引っぱれるのですが、もうそろそろ終わらないと、次の旅立ちに影響します。
夜の話題。「飲」と「食」。
首折れサバについて。
サバを生のまま、お刺身で食す、というのは、スゴイことです。
屋久島の首折れサバは特にウマイ、と、鹿児島のオジサンですら言うらしい。
プリプリしてます。
今たべているのが、サバなのかどうか不安に思いました。
でも、しっかりと首折れサバでした。
プリプリしてます。
トビウオも有名です。
ヒレも、せんべいのように、バリバリ食べれちゃいます。
自分で言うのもなんですが、ボクは、魚を上手にたべる選手権、というものがあったとしたら、わりと上を狙えるくらいの実力の持ち主です。
サンマなど、
- 頭
- 骨
- 尾
何かの図鑑に乗せれるくらいの標本ができるんじゃないか。
このトビウオ氏も、ご多分に漏れず、そのようなお姿になっていただきました。
その姿(頭骨尾)は、とても美しかったのです☆
で、その姿になっていただくため、トビウオ氏の解体作業に集中しすぎて、せっかくの首折れサバのことは、あまり覚えていません。
「プリプリしている」
ことくらいしか、感想が言えません。
さて、違うお店。
黒豚の鍋。しゃぶしゃぶ。
鍋に、レタスをしゃぶしゃぶさせるんだぜ!
ところで、このお店のお母さんに、
「確か、二年くらい前にきてくれたよね」
と言われました。
確かに、前回の2016年の「かめのてジャーニー」という屋久島ツアーで(何というふざけたツアー名だ)、こちらのお店でごちそうになっていました。
覚えていてくれたことに、正直に、うれしかったんですが、
「あまりにも濃い顔だったんでね。その濃い顔は、一度見たら…」
あんまりうれしくない!
そして、最後に、焼酎のこと!
オイラはまだ子どもなので、焼酎を美味だとおもっていません。
ところが、世の中には、なんと焼酎好きの多いことか!
飲もうとすれば、飲めるんだけどね~
なんだか、楽しくない!
ビールやら、日本酒やら、ウイスキーやら、ワインを飲んでいる時のように、楽しくない!
楽しくなっていくんだろうか。
今、くじらあんには、焼酎が数本あります。
中には、このお店のお母さんからおみやげとしていただいた焼酎もあります。
オトナを目指して、焼酎もたしなめるように、少しずつですが、飲もうと思います。
焼酎好きなかたは、どうぞ飲みにおいで下さいませませ☆
2018年の屋久島も、楽しかった☆
また行きたいな~(^^♪