ふたつの勘違い

同じ「りょう」でも、漁ではなく、猟。

狩猟をする人、猟師です。

数年前まで、狩猟をしていたお客さまから、猟についてのお話を聞きました☆

興味があったので、とても楽しかったです☆

出典 北國新聞社

しかるべき機関で、しかるべき資格をとる。

猟銃で鹿やイノシシを狩ります。

驚くべきは(ひょっとしたら、ぜんぜん驚くべきことではないのかも)、山で撃った鹿やイノシシは、その場でさばくのだそうです。

そしてその肉を持って帰る。

カレーにしたり、焼肉にしたりする。

ウマいのだそうです。

本屋さんにいけば、狩猟についての雑誌もでてる。

ジビエ料理は、今、注目されている。

 

そしてオイラは、かなりの勘違い。

かなりの二つの勘違い。

  1. 肉を持って帰らずに、猟じたいを楽しんではいけないのか。いけません。狩猟を楽しむというのは、その肉を食う、ということ。食わないのなら、ムダな殺生はしない。
  2. 狩猟をしないのなら、しかるべき機関に猟銃を返却する。ここは日本です、当然です。部屋で銃を飾ることなどできない。

よく考えなくても、当たり前!

 

釣りでも、食う分だけ持って帰る。

あとの生きたサカナは、リリースするじゃないか。

自分をいかしてくれる分だけ持って帰る。

 

なぜだかとても、ダイビングにいきたくなった~(^^♪

 

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