たま~にあるんですけどね、電話で英語でのお問い合わせ☆向こうが気をつかってゆっくりじゃべってくれたりします。でも、ほぼ9割聞き取れないので、結局、アイムソーリー、いつも申し訳なく思います。
この日も英語の問い合わせの電話がありました。ただ、この日はいつもと違いました。英語が理解できる、留学経験のあるダイバーさんがいました☆そう、いま中級のスクールを受けている、数か月前まで高校生だったスーパー未成年だ☆
すごい、受話器をムリヤリお渡ししたら、対応してくれました☆そしたらヨークがどうのこうの、って言ってるらしい。
すごいムチャ振りにもやさしく対応してくれて、どうもアリガトウゴザイマス。
その外国人のかたは、明日から沖縄いくから、器材の一部を購入したい、ということでした。明日とかムリやし、正確なことがわかならいから、お断りしました。
そして別の日、次は外国人の二人組がやってきた。その日はボクとあとふたりの純ニッポンジンのお客さましかおらず、当然何を言っているのかさっぱり…。
でも、どうやら、明日、ダイビングにつれてゆけ、ということらしい。明後日でもよい、割と強引だった。Cカードは持っていない、言葉を理解できない、そんな状況でダイビングに連れてゆくなど、ボクにはできまテン。
国際色豊かな沖縄のインストラクターなら、そして、すべては水中のデモンストレーションでカバーできるようなスーパーインストラクターなら、あるいは引き受けるのかもしれないけれど、やっぱりボクにはできまテン。
だいいち、行き帰りの車の中で、何をしゃべっているのかわからないのはどうしたらよいのだ?ボクを強盗してやろう、って企んでいたらどうしたらよいのだ?
もうこうなったら、映画『BROTHER』の有名なシーン、「ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロウ」ってタケシみたいに言ってみるか?
まあ、日本の旅行でアウトドアがしたい、というのはうれしいことです。
われわれがモルディブの海で遊びたい、ヨーロッパアルプスでハイキングがしたい、というのと同等レベルであると思うことにする☆
日本の自然はすばらしいのだ☆
世界、照準☆