網の中の大漁のサカナ。
あんまり「かわいそう」と思ったことはありません。
ピチピチ跳ねていても、「ウマそうだ」と思ってしまいます。
ところがこれが、クジラ、イルカになると話しは違います。
同じ命なのに、話が違ってきます。
先月、オーストラリアの西海岸で、150頭のクジラが打ち上げられました。
あぁ、やっぱりクジライルカになると、話がちがいますね~。
今回打ち上げられたのは、コビレゴンドウクジラです。
ゴンドウとは、大きい頭という意味です。
体長6m、体重3t、クジラの中では小さいほうですね。
打ち上げられた原因はまだわかってないらしいです。
とにかくコビレゴンドウクジラは、海岸に乗り入れやすいクジラです。
なぜよく海岸に乗り入れやすいのか、その理由はよくわかりません。
いや、いろいろ掲載されているけれど、諸説ありって感じで、完全なる理由は、一生わからないかもしれません。
打ち上げられた150頭のクジラのうち、生きのびたクジラは5頭だそうです。
ビーチに打ち上げられてから、まだ息のあるクジラがいる…そのうち生きて海に帰ったクジラが5頭です。
苦しいだろうな。
悲しいニュースでした。。。
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