世界には、7種類のウミガメがいると言われています。
その昔、陸上で生きていた7種類の大型のカメは、陸の生活にうんざりしてか、陸の将来に絶望してか、それとも海の青さに惹かれてか、陸にサヨナラして海に出かけました。
ウミガメになりました☆
7種類のウミガメのうち、日本では3種類のウミガメをダイビングで見ることができると言われています。
- アオウミガメ
- アカウミガメ
- タイマイ
よく「ウミガメ見た~!」っていうのは、だいたいアオウミガメです。
南の方で、タイマイも見ることもあると思います。
アカウミガメは、ほぼ見ることないと思います。少なくともボクはありません。
でもアカウミガメの産卵で有名な屋久島とかでは会えます☆
【アオウミガメ】
【アカウミガメ】
【タイマイ】
見分け方もちゃんとあります。
「日本のダイビングで見るウミガメが、ほとんどアオウミガメなら見分け方もクソもあるか!」とか言わないように!
アオウミガメ⇒両目のあいだの額版2枚
アカウミガメ⇒両目のあいだの額版5枚、頭が大きい
タイマイ ⇒両目のあいだの額版4枚、鋭利なクチバシ、ギザギザの甲羅
いや、もうちょっとわかりやすく!
ここは、くじらあんらしく、フンイキでわかるようにしましょう☆
【アオウミガメ】
思いやりありそうな顔
いかに人見知りでも、キミになら話しかけられる♪
【アカウミガメ】
なんか怖い。なんかたくらんでそう。
目をそらしたくなる。
ずんぐりしている。
【タイマイ】
シャープでかっこいい
頭が小さくモデルのよう。
細まっちょ☆
ウミガメは、ダイビングで会えてうれしい生物の上位です☆
こんな感じで見比べてみてくださいね(^^♪
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