台風でファンダイブの予定がなくなって、朝から映画を見るしか考えられなかった日。一番近い映画館で、今すぐ見ることが出来る映画、それが「関ヶ原」でした。
かの有名な関ヶ原の合戦。原作である司馬遼太郎の関ヶ原も数年前に読んでいて面白かった。石田三成のことをすきになりました。原作では、とくに島左近がメチャカッコよかった。
「説明」が多すぎて、なんか変。ナレーションと字幕が、なんか変。よけいにややこしくて、なんか変。
予定がなくなった一日のはじまりに見るべき映画ではないことだけは、確かでした。
まあ、良しとしましょう。
カッコイイ島左近でさえ、関ケ原合戦までは、ニートだったのだから。どんより。
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